2009年7月25日土曜日

かわいい人が取材に来てくれました。

関町北小学校の3年生の女の子たちが関町珈琲店の取材に来てくれました。
子どもたちの元気でかわいさにとっても気が休まりました。
上記の文は、取材の感想です。それを届けていただきました。
その届けたくれた様子をお客様が見て、「お孫さんですか・・・」を聞かれて、ちょと残念でした。
まだ孫は、おりません。
ご覧になりたい方は、当店に置いてあります。

コーヒーの木を窓際に置きました。

2009年7月25日関町珈琲店にコーヒーの木がやってきました。
アフリカ原産のコーヒーの木です。
説明書を見ると本来は、陽光を好むので、基本的には一年中明るい場所に置くのがおすすめとのこと。ただし、夏の直射日光は避けてください。生育温度は20~25℃程度。耐寒性はあまりありません。10℃以上であることが望ましいので、暖かく管理したほうがよいでしょう。水やりは、土が乾いたらたっぷりと与えます。冬は、乾き目に管理します。

さて、がんばって育てていきます。経過をお知らせします。

2009年7月21日火曜日

サービスセットご紹介!

当店の自信策の関町ブレンドコーヒーとバームクーへンのセットでです。
単品関町ブレンドコーヒー1杯(又は、紅茶)450円がバームクーヘンがセットで500円です。
【バームクーヘンは2種類】プレーンとコーヒー
オンザロックアイスコーヒーの場合は、550円となります。
是非ご賞味ください。

2009年7月19日日曜日

どこにもないコーヒーフィルタースタンド!

友人の奥様の手づくりです。
アメリカ製の生地を使用して、カラフルなコーヒーフィルタースタンドです。
キッチンやお部屋にちょっと小粋な演出を醸し出します。
当店オリジナル1個1200円

スコーンが焼き上がりました。

スコーンは、妻が前日がに種を作って冷蔵庫に寝かしておいたものを朝当店のオーブンで焼いております。オーブンを210℃余熱10分。焼き時間210℃17分で完成です。
(焼く時のポイント)生地を三度くらいスケッパーで中央から切り、重ねる。そして、型で抜くとふくらみがでます。
スコーン当店400円。飲み物とセットで100円引き。
是非ご賞味ください。

シフォンケーキ完成!!

当店のシフォンケーキは、妻の手づくりです。
私がコーヒー店を開店することで自分で色々工夫して完成させました。
当初は、テフロン加工の型で焼いていましたが、アルミ製が一番均等に焼けるとのことでアルミ製の型になりました。味は、均一にできるようになってもアルミの型から、シフォンを抜く作業が難しいです。
(うまく抜くポイントは、)焼き上がり後、荒熱が取れた段階で冷蔵庫で冷やすことでうまく取れるようになりました。
シフォンケーキは、 バターを加えないので(サラダ油を使用)カロリーが通常のバター使用のケーキより 低めです。当店のシフォンケーキは、1カットサラダ油は9ccです。
一度ご賞味くださいませ。当店シフォンケーキ400円。飲みのとセットで100円引き。

・使用シフォン型アルミ製20型

2009年7月17日金曜日

コーヒーのおいしさとは・・・

個人の好みにより変化するのではないでしょうか。
おいしさの三つの条件は、生豆・焙煎・淹れ方です。
大きく味を変化させるのは、焙煎です。(香しい珈琲が熱によって生まれる。)
浅煎りでは、酸味が出やすく、深煎りでは、苦味が出やすくなります。
日本は、水道をあければ軟水がでてきます。珈琲には、軟水が適します。
ヨーロッパでは、硬水が多く、焙煎度合いも浅煎りや中煎りは適しにくく深煎りの方があうようです。
ドイツでは、ジャーマンロースト、フランスでは、フレンチロースト、イタリアでは、イタリアンローストとお国の水に最適な、煎り方で飲まれています。
日本は、アメリカンローストやミディアムローストでおいしくいただけます。
別名ミディアームローストをジャパニーィズローストとも言われています。近年は、イタリアのエスプレッソがシアトルで生まれたコーヒーショップの関係で日本でもダークロースト系(シティー・フルシティー)が好まれるようになりました。
最後の決め手は、淹れ方です。どんないい生豆や素晴らしい焙煎をしても、最適な淹れ方をしないとその生まれた珈琲の味を引きだせません。泡を大切に泡を見ながら泡のある間に抽出します。
ポイントは、「泡です。」
詳細は、毎月第三水曜日に開催のコーヒー教室で体験ください。

2009年7月12日日曜日

店名のこと

40数年来珈琲仕事一筋に歩んでまいりました。
昨年2月に退職してから、残りの人生を今まで培ってきた珈琲で、地元の方々に「おいしいコーヒーを提供できないかと考えて・・・」自宅から、自転車で30分以内の平屋で焙煎の出来る物件を探しました。
5ヶ月近く毎日自転車で探していたところ夏の嵐の時にめぐりあいました。(自宅から、6分)
その物件は、雨の中で私を待ってくれていました。大家さんのご好意もあり無事に契約でき、いい施工業者の方に依頼でき、今の私でできる最高の店舗ができました。
やはりめぐりあうは、不思議なことの重なりあいから成り立っているのでしょうか。
店名は、所在地が練馬区関町北4-33-25なので、その土地の名前をいただきました。
関町とは、ここから3kmの所に昔石神井城があり、そこの関所があった名残とのことです。

ロゴのデザインは、私の長男毛利将也によるものです。
珈琲豆を形にした八角形の縁起のよいデザインです。
漢字の関町珈琲店には、●○が11個入っています。
英文の中にも珈琲豆に八角形が1個入ってます。

地元のお客様に愛される店になりましように心よりお願いします。

2009年7月7日火曜日

店舗の中です。




売店は、生豆30品。(現在は、限定品のエチオピアモカとモカマタリーを加えて32品です。)
100gから、中煎りで3分で焙煎します。ご指定の焙煎も100gからたまわります。
喫茶は、関町珈琲店技巧でおいれいたします。
自家製のシフォンケーキとスコーンも用意いたしております。

店舗の外見です。

店舗は、外から中が見えるように明るくしております。
上部には、関町珈琲店のロゴとアームテントには、SEKIMACHI COFFEE SHOPを入れております。ロゴのデザインは、私の長男毛利将也によるものです。
入口右側に生豆30品と焙煎機を設置。
左側に珈琲器具棚を設置。
喫茶席は、カウンター4席。テーブル10席。売店の待合席4席です。

2009年7月3日金曜日

おすすめアイスコーヒーの作り方

・ご来店のお客様にお伝えしている関町珈琲店おすすめのつくり方を紹介します。
「使用豆」
① いつもお飲みのコーヒーでつくる方法
② 深煎りのコーヒー豆(当店では、フレンチブレンド)
※ポイントは、コーヒーをいれ終わったら、すばやく冷やす。 ゆっくり温度を下げるとコーヒー成分のタンニンとカフェインが結合して、白く濁るクリームダウン現象が起こります。
「いれ方」
① ホットコーヒーと同じいれ方
(コーヒー豆) いつもお飲みのコーヒー
(挽 き 方) いつもと同じ挽き方
(作 り 方) ホットと同じようにいれたコーヒーを上記のコーヒーサーバーなどにとり、氷をいれた容器に水をはり、その中に漬け込みその水をはった温度まで下げる。
(提供方法) 氷をいれたグラスに注ぐ。保存の場合は、冷蔵庫にいれて早めにお飲みください。

② オンザロック式(ホットの半分の量をとりグラスの中に氷を目一杯いれて急激に冷やす。)
(コーヒー豆) 深入りコーヒー豆(当店では、フレンチブレンド)
(挽 き 方) 極細挽き
(コーヒー量) 1人分12g~15g(当店では、20g)
(抽 出 量) 1人分100cc
(作 り 方) 氷をいれたグラスにコーヒーを注ぎ、かき混ぜる。


今年の夏は、おいいしいアイスコーヒーをお楽しみください。
日本独自で発展してきたアイスコーヒーは、牛乳や、アイスクリームを加えたりするとさらにブラックとホワイトが際立ちます。