インドネシア最北端にあるアチェ州は、30年間に渡り反政府とインドネシア国軍との間で内戦があり、2005年8月15日に和平合意が締結されました。
紛争中は、比較的収穫量の多いカティモ-ル種(ロブスター種とアラビア種の混血種)が栽培され、ティピカ種(純血種)は、衰退しました。
今回現存しているティピカ原種1000本~1200本のコーヒー木(1本で約300g収穫でき、100%収穫できても約300㎏)を指定して昨年収穫を待ち、その中の7.5㎏の輸入に成功。
100%ティピカ原種は、現地で今まで輸出されたことはありません。
貴重なマンデリンの中の王様です。名前もキング・オブ・マンデリンと名付けました。
このコーヒーを追い求めて、輸入に成功した方は、Aikikaku.Co.Ltd 山口幹夫様です。
ご縁により、練馬区関町北の地で限定7.5㎏を販売できることに感謝いたしします。
ありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿