2009年6月28日日曜日

37年前のアイスコーヒーとの出会い!!

そのアイスコーヒーは、「オンザロック式で淹れた極上の味わいでした。」
運ばれて来た時から、その存在感、シズル感を受けました。
そして、アイスコーヒーを飲んだ瞬間苦味と風味が合体したすっきりしたものでした。
生クリームを入れるとさらに際立ちました。
「こんなアイスコーヒーがあったのか!!」その店は、100種類の珈琲のぽえむです。
私が京都から東京に来て、二年間勤めた会社でした。全国展開のFCで魅力あり店舗を70店強展開し、現在のペーパーフィルターの淹れ方をひろめた方が主宰されていました。
その方は、山内豊之(故人)さんです。
その当時喫茶店では、まだまだ宵越し珈琲(ネルドリップで前日に翌日のモーニングの珈琲を淹れておくこと。)が存在しており、淹れたてのおいしさの普及活動を店舗で実践され主筆でひろめられました。

関町珈琲店のオンザロック式アイスコーヒーは、37年の時を経て、さらに磨きをかけてこの関町珈琲店で一杯づづ生まれてまいります。

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