今年の1月13日に長野に発送した珈琲に本日は、思いを寄せています。
私にとっても初めてのことになります。
酒造貯蔵のマンデリンを酒蔵の中で3カ月間酒蔵の空気を珈琲生豆が呼吸しながら、出来上がった珈琲のご縁で、遠藤酒造場で毎年長野峰の原高原標高1536mのひらたペンションの庭に雪室を作り、その中に自社の名酒「渓流」を貯蔵して、「氷高熟成酒」(商標登録済)を作られます。
今回その雪室に関町珈琲店の珈琲生豆を4月11日まで貯蔵します。
外気温-29℃、雪室0℃位、そして、ジャマイカのブルーマウンテンと同じ位の標高1536mは、はたして珈琲にどんな影響を表してくれるのでしょうか。
なんとも楽しみな珈琲です。
・貯蔵元 ・貯蔵協力者 ひらたペンション 平田英之オーナー 様
・創作者・貯蔵者 株式会社 遠藤酒造場 代表取締役 遠藤秀三郎 様
・創作者・ブレンド設計 関町珈琲店珈琲技巧士
・雪室掘り出し日 2012年4月11日(水) 10時
・貯蔵期間 2012年1月21日~2012年4月11日
・発売予定 2012年4月14日(土)
・販売価格 お一人様100g 800円
・発売予定数 遠藤酒造場 100g 30名様 (遠藤酒造場ホームページにて)
関町珈琲店 100g 90名様
どうぞお楽しみにお待ちください。
4月11日の掘り出し日には、私も参ります。