エチオピアモカのお話は神秘に満ちた数多くのお話があります。
・6世紀~9世紀位のアビシニア(エチオピア)起源説 羊飼いのカルデイのお話。
・13世紀位のアラビア起源説 シェーク・オーマール 山中の小鳥のお話などがあり、15~16世紀には、本格的に栽培がスタート17世紀には、ヨーロッパに広まり、 ジャワ島には、311年位前に伝わりました。
カルデイ伝説からすると、エチオピアモカは、1400年位の時を隔てて、今日まで伝承されています。
珈琲好きなら、だれでもご存知のモカの生豆を北緯43.03緯度の札幌の地に雪の下で眠らせて、根雪が解ける前に掘り出しします。
なんとエチオピアのモカを札幌の雪の下で貯蔵する「雪の下札幌モカ」にこの度挑戦します。
協力者は、私の友人で北海道野幌で株式会社小林珈琲店を経営されている小林さんで。
この珈琲は、二人で大切に育ててまります。
関町珈琲店では、今回は、エチオピアモカを100g50人分を2011年3月中旬位に掘り出し、当店に低温物流で届きます。 その都度100gづつ生豆から、焙煎して煎りたてをお渡します。
札幌の地で生まれる1400年の時を経て北緯43.03緯度で更に進化した札幌モカがもう直ぐ関町北に届きます。
今から、待ち遠しい限りです。
まずは、どこにもない初めてのコーヒーを紹介します。
2010年12月7日火曜日
2010年12月4日土曜日
年祝珈琲(としいわいコーヒー)発売しました。
関町珈琲店では、三度目の年祝珈琲の販売になります。
このネーミングは、私が勤めていたころからの暮れの慣わしです。
もう35年位は、経過しています。
そのころ営業で茶業のお店に珈琲の販売を提案して、珈琲を販売して頂いていました。
そのお茶屋さんの多くは、12月になると大福茶(おおふく茶)を真っ白な袋で赤のラベルを付けて販売されていました。(一年の疲れをとり、新たな新年を迎えるお茶・・・)何とか珈琲でと考えて、「年祝珈琲」となりました。年期ものの名前です。 ブレンドは、35年の経過とともにさらに進化しています。
・どうぞ年末のごあいさつに。お年賀に最適!!
・注文を受けてから、その都度焙煎します。 煎りたての泡をお楽しみください。
・100g 480円
※一年のお幸せを祈ってブレンドしました。新年珈琲で乾杯!
このネーミングは、私が勤めていたころからの暮れの慣わしです。
もう35年位は、経過しています。
そのころ営業で茶業のお店に珈琲の販売を提案して、珈琲を販売して頂いていました。
そのお茶屋さんの多くは、12月になると大福茶(おおふく茶)を真っ白な袋で赤のラベルを付けて販売されていました。(一年の疲れをとり、新たな新年を迎えるお茶・・・)何とか珈琲でと考えて、「年祝珈琲」となりました。年期ものの名前です。 ブレンドは、35年の経過とともにさらに進化しています。
・どうぞ年末のごあいさつに。お年賀に最適!!
・注文を受けてから、その都度焙煎します。 煎りたての泡をお楽しみください。
・100g 480円
※一年のお幸せを祈ってブレンドしました。新年珈琲で乾杯!
登録:
投稿 (Atom)