そのアイスコーヒーは、「オンザロック式で淹れた極上の味わいでした。」
運ばれて来た時から、その存在感、シズル感を受けました。
そして、アイスコーヒーを飲んだ瞬間苦味と風味が合体したすっきりしたものでした。
生クリームを入れるとさらに際立ちました。
「こんなアイスコーヒーがあったのか!!」その店は、100種類の珈琲のぽえむです。
私が京都から東京に来て、二年間勤めた会社でした。全国展開のFCで魅力あり店舗を70店強展開し、現在のペーパーフィルターの淹れ方をひろめた方が主宰されていました。
その方は、山内豊之(故人)さんです。
その当時喫茶店では、まだまだ宵越し珈琲(ネルドリップで前日に翌日のモーニングの珈琲を淹れておくこと。)が存在しており、淹れたてのおいしさの普及活動を店舗で実践され主筆でひろめられました。
関町珈琲店のオンザロック式アイスコーヒーは、37年の時を経て、さらに磨きをかけてこの関町珈琲店で一杯づづ生まれてまいります。
2009年6月28日日曜日
2009年6月23日火曜日
販売する珈琲生豆の大切さ。
コーヒーは、農産物のためどうしても虫が食べたり、欠点生豆なども混ざっています。
(ブルーマウンテンN0.1、ハワイコナエクストラファンシーにも見られます。)
・流通段階でチェックを受けたものでもやはり混入していますので、関町珈琲店に入荷した生豆は、一番上の網で手作業で篩い、そして一粒づつ確認していきます。
・上から二番目が虫食いや欠点生豆などを取り出したものです。
・三番目が目視により手作業でとり除いた生豆です。
・そして、最終的に販売ケースにいれますが再度チェックをしながら、先入れ先出しにて入れて完成です。
・作業は、マスクをして、衛生手袋をして行います。この作業をきっちりしないと味に大きく影響します。
当店では、時間をかけて入荷毎に作業をしています。
関町珈琲店のちいさな心遣いです。
父の日のパパブレンド大好評!!
2009年6月21日日曜日
はじめまして関町珈琲店です。
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