今宮神社正面入口の 右側の参道 |
門ののれん先に、平安時代からの光景が現れます。
【左に店を構える】のが「一文字屋和輔」平安時代から脈々と受け継がれています。
店内には、今も健在で「あぶり餅」造る際には使用される井戸水が見学できます。
あぶり餅は、今宮神社のお供えの御下がりを使用したことから無病息災との伝えが
あります。
【右に店を構える】のが江戸時代初期からの「かざりや」です。
どちらも、店頭の炭火で手ごねの櫛差し餅をあぶります。
サービスの京番茶とお楽しみください。
【ポイント】風情を味わいながら、2店のあぶり餅をいただくのもいいと思います。
水曜日は、2店とも定休です。
午後は、早めの時間がいい思います。
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