2013年6月13日木曜日
コーヒークロロゲン酸に注目!
只今コーヒークロロゲン酸をピーアール中です。
コーヒーには、クロロゲン酸等のポリフェノールが豊富に含まれています。
その量はカフェインよりも多く、コーヒーの褐色や苦味、香りのもととなっています。
コーヒーの飲用が体に有効であるという研究成果が報告され、その効果にクロロゲン酸等のポリフェノールが持つ抗酸化作用が寄与してのではないかと、注目を集めています。
赤ワイン 230、コーヒー200、緑茶 115 (飲料中総ポリフェノール含有量 mg/100ml)
(出典 フォリン・チオカルト法による国内の代表的市販品の平均値)
含有量
コーヒー1杯(140cc)には約280mgのポリフェノールが含まれ、これは赤ワインと同程度、お茶の約2倍に相当します。
ポリフェノールとは、
ポリフェノールは植物がつくりだす抗酸化物質で、分子内に複数のフェノール性-OH基を持っています。
赤ワインのアントシアニン、お茶のカテキン、ココアのカカオポリフェノール等は皆ポリフェノールの仲間です。
その他の野菜や果物にも多く含まれ、その数は5000種類以上あるといわれてます。
コーヒー生豆にはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が多く含まれています。
※抜粋資料 全日本コーヒー協会資料より、
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